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DeepSeek読了目安 7分

DeepSeek APIでブログ記事を100本下書きしたら何円かかる?

DeepSeek APIでブログ記事の下書きを大量生成した場合の料金を、入力・出力・キャッシュ・レビュー工数まで含めて整理します。

公開:2026-06-13更新:2026-08-07料金確認:2026-08-07
料金について:DeepSeek APIの料金は、V4 Flashのcache miss入力・cache hit・通常出力を基準に2026年8月7日に確認しています。V4のモデルバージョン、Responses API対応範囲、Batch/非同期処理、為替は公式料金ページで確認してください。

まず結論

DeepSeek APIでブログ記事の下書きを100本作るだけなら、API代はかなり安く済む可能性があります。ただし、これは下書き生成だけの費用です。公開できる記事にするには、事実確認、独自視点、内部リンク、導線、表記ゆれ修正が必要です。確認日:2026年8月7日。

この記事の前提

ここでは1記事あたり入力3,000トークン、出力3,000トークン、100本で入力30万・出力30万トークンと仮定します。為替は1ドル=150円の概算です。実際のトークン数は、プロンプトの細かさ、参考情報の量、出力の長さで変わります。

料金が発生する部分

DeepSeek APIでは、入力トークン、入力キャッシュヒット、出力トークンを分けて考えます。入力はプロンプトや参考情報、出力はAIが生成した本文です。DeepSeek V4 Flash / V4 Proはコンテキストキャッシュが効く場合があり、同じようなprefixを繰り返すと入力側が安くなる可能性があります。ただし、出力は基本的に通常通り課金されます。

100本のざっくり試算

DeepSeek V4 Flashを入力100万トークン$0.14、出力100万トークン$0.28という前提で見ると、入力30万は約$0.042、出力30万は約$0.084、合計約$0.126です。1ドル150円なら約19円です。1本あたり入力5,000・出力5,000に増やしても、API代だけならまだ数十円程度です。

キャッシュヒットの考え方

記事生成では、文体ルール、禁止事項、記事フォーマット、FAQ形式、サイト導線などの共通プロンプトを固定すると、入力側の一部がキャッシュに乗る可能性があります。ただし、キャッシュ条件や価格は変わる可能性があるため、見積もりではまずキャッシュなしで考え、効いたら安くなる程度に扱うのが安全です。

新規実装では、公式料金ページに掲載されたV4系のモデルバージョンと、実際に契約したAPIのmodel ID(deepseek-v4-flash など)を照合してください。cache hitは安く見えても、共通prefix、hit条件、リクエスト方式が合わなければ通常入力になります。

API代より高いレビュー工数

100本のAPI代が安くても、公開レビューは高くつきます。1本あたり事実確認10分、構成修正10分、独自視点15分、内部リンク5分とすると、100本で約67時間です。時給1,500円なら約10万円です。つまり、本当に高いのはAPI代ではなく、人間の確認と編集です。

100本より先に1本の成果物単位で考える

100本の下書き料金を見る前に、まず1本を公開できる成果物として仕上げる工数を見ます。API代が数十円でも、公式確認、独自視点、内部リンク、表の修正に人間の時間がかかります。

DeepSeekは完成記事をそのまま公開するためではなく、下書きや比較案を安く作るために使うのが安全です。ChatGPTで記事の狙いを決め、DeepSeekで下書きやローカル実装を行い、Draft PRでレビューし、良いものだけmainへ反映する流れがおすすめです。

100記事の試算内訳(目安)

DeepSeek V4 Flashで記事100本を作る場合の目安です。公式単価は2026年8月7日時点で確認済みですが、cache hitの成立、出力品質、レビュー回数でトークン数は変わります。

処理目安トークン/本100本の目安コスト
記事構成(入出力)約1万数十円〜百円
FAQ 10個約3000数十円
比較表1個約2000数十円
公開前確認(人間)工数がボトルネック

公式情報の確認先

よくある質問

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記事で扱った利用イメージ(月間100回・入力約3,000・出力約2,000トークン)を、トークン見積所でそのまま再現できます。

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