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中国系AI APIに入れていい情報・避けたい情報:DeepSeek/Qwen/Kimiの使い分け

DeepSeek、Qwen、Kimiなどの中国系AI APIを使うときに、入れてよい情報と避けたい情報を整理します。

公開:2026-06-13更新:2026-07-06

まず結論

DeepSeek、Qwen、Kimiなどの中国系AI APIは、料金面でかなり魅力があります。公開用の記事案、一般的なHTML、ダミーコード、SEOタイトル案、公開ドキュメントの要約などには使いやすいです。ただし、APIキー、秘密鍵、顧客情報、個人情報、private repository全体、未公開の事業情報などは避けるべきです。

分けて考える理由

AI APIを使うと、プロンプトとして入力した内容が外部サービスへ送信されます。これは中国系APIだけの話ではありません。外部APIを使う以上、送信する情報の扱いは確認する必要があります。重要なのは、一律に否定することではなく、入れてよい情報と避けたい情報を分けることです。

入れてもよい情報

情報
ブログ構成・SEO記事DeepSeek / Qwen / Kimi
一般的なHTMLLPのたたき台、CSS、静的ページ
ダミーコード秘密情報を含まないサンプル
公開ドキュメント公式ページ、公開マニュアルの要約
一般的な比較表API料金、ツール比較、用語整理
匿名化済みデータ個人を特定できないテストデータ

避けたい情報

情報理由
APIキー・秘密鍵悪用される可能性
パスワード・トークンアカウント乗っ取りリスク
顧客情報個人情報・契約情報を含む
医療・健康情報センシティブ情報になりやすい
private repository全体秘密情報が混ざる可能性
未公開の事業計画競争上のリスク

DeepSeekに向く作業

DeepSeekは、記事候補の大量作成、Markdown整形、公開予定HTMLの改善、一般的なコード例、FAQ作成、料金比較表案などに向いています。Hermes Desktopでローカルファイルを触らせる場合は、対象フォルダを限定し、.envや秘密情報を除外してください。

Qwen/Kimiに向く作業

Qwenは短い要約、分類、タグ付け、公開記事のFAQ作成、一般文章の書き換えに向いています。Kimiは長文やコード、エージェント的な検証で候補になりますが、長い資料を入れるほど機密情報が混ざりやすい点に注意します。

運用ルール

ローカルファイルを触れるエージェントで使う場合、mainへ直接pushさせず、featureブランチとDraft PRでレビューします。秘密情報チェック、build確認、差分確認を行い、人間が確認してからmergeする運用が安全です。

欧州データ政策の数値イメージ

中国系APIを使うときは、米国・欧州のAPIと比べてデータ保管地域やプライバシー基準が変わる可能性があります。数値ではなく、公式のデータポリシーと利用規約で確認するのが基本です。確認日:2026年7月6日。

  • 保存地域・保管期間を公式で確認する
  • EU圏の読者データはGDPR対象を考える
  • ログの出力先と削除手順を決める
  • 機密・個人データは外部APIに入れない

地域別のデータ政策(目安)

APIの提供地域によって、データ保管やプライバシー基準が変わる可能性があります。公式で確認すべき項目の目安です。

提供地域(目安)確認すべき点
米国系保存地域・削除手順・利用規約
欧州系GDPR対象・EU圏の読者データ
中国系国内保管要件・輸出規制・ログの扱い
共通機密・個人データは外部APIに入れない

よくある質問

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